ジュニヤです。
洗面所に置いていたタオルや洗剤をストックしていたカラーボックスが、カビにやられてしまい取っ払ったために、置き場がなかったタオル類。
もともと狭い賃貸の洗面所なので新しく棚を置くのはやめて、つっぱり棒にワイヤーネットをとりつけてタオル収納を作りました。
ワイヤーネットをコの字に折っただけの収納ですが、すごく使いやすいので作り方をご紹介します。
用意するもの
ワイヤーネット 29.5×80cm (ダイソー) 結束バンド 約150㎜ 2本(百圓領事館)
我が家のバスタオルのサイズ60×120cmです。
横に2回、縦に1回折る畳み方で30×30cmの正方形になりますので、ダイソーの29.5×80cmのワイヤーネットがほぼジャストサイズになります。
作り方
1.あらかじめ、ワイヤーネットを折り曲げる位置に印をつけます。
ワイヤーネットの両端から25cmのところに印をつけるとバスタオルのサイズにぴったりです。
2.ワイヤーネットを折り曲げるときに床に傷がつかないように、下にバスタオルを敷いておきます。
折り曲げたい位置に硬い板を置きます。ウチでは下駄箱の稼働棚を使いました。
3.板を踏んでワイヤーネットをしっかり固定し、一気に折り曲げます。
4.反対側も同様に折り曲げると、コの字型になります。
5.結束バンドでつっぱり棒に取り付けます。
6.バスタオルを入れて完成!
かかった費用は?
ダイソーの29.5×80cmのワイヤーネットは100均の中でも大きいサイズになりますので税抜き200円です。
結束バンドはもともと持っていましたので費用はかかりませんでした。
取り付けたつっぱり棒も、もともと持っていたものですが、こちらも100円で購入したものです。
つっぱり棒を新たに購入したとしてもたったの300円で完成します♪
吊り下げタオル収納のメリット
我が家の洗面所はどうも換気が悪く、湿気がこもりがちなのでタオル類を吊り下げておくと通気性がよくなります。
また好きな位置につっぱり棒を設置すればよいので、目線の高さに吊り下げていると取り出しやすく、収納もラクです。
さらに布や不織布製の吊り下げ収納は、型くずれに不安がありますが、ワイヤーネットなら強度がしっかりしているので、型くずれもありません。
しかもなんと言っても200円と安いです。
今回はバスタオル収納だけを作りましたが、もう一つ買ってきてフェイスタオル用の収納も作ろうと思っています。
それではまた!