ジュニヤです。
押入れ1/4を占領していた粗大ゴミ
溜め込んでいた粗大ゴミをやっと出しました。
狭いマンションにも関わらず、使わないモノのために押入れ収納スペースの4分の1を占めていた粗大ゴミたちです。
【粗大ゴミで捨てたモノ】
・掃除機
・空気清浄機
・ヒーター
・こたつ布団 掛敷きセット
・まくら 2個
・クッション
・サイズが合わないつっぱり棒
・壊れたモップ
・壊れた傘
引っ越しの時に時間がなくて捨てられなかったために、使わないのにわざわざ新居まで持ってきていたものもあります。
しかも2年以上も放置したままでした。
我が家の自治体、つっぱり棒やモップなどの「棒モノ」は粗大ゴミ
家具や家電は捨てるときに粗大ゴミを覚悟しますが、案外面倒だと感じたのはつっぱり棒、モップや傘の柄です。
自治体によっては回収ゴミ対応してくれるところもあるようですが、ウチの自治体ではサイズの上限が決まっています。
素材がなんであろうと、それを超えると粗大ゴミになるのです。
だからつっぱり棒やモップの柄などの棒モノは粗大ゴミになります。
自宅まで回収してもらおうとすると1個につき300円くらい発生します。
つまり、傘1本、モップ1本、つっぱり棒1本を粗大ゴミ回収になると、900円も取られてしまうのです。
あまりにも、もったいなくないですか⁉
ちなみに自治体に確認したところ、裁断して規定内のサイズに収めると金属ゴミや普通ゴミとして回収できるそうです。
かと言ってつっぱり棒とかモップとか傘とか裁断するのも大変です。
こんな小物のためにわざわざゴミ処理場に持って行くのも面倒…。
なかなかゴミに出せずにずっと放置していたのです。
棒モノを購入するときは、捨てる事を想定して小さいサイズにしよう
もともとジュニヤは大の面倒くさがりです。
今回は他に捨てたいものもあったので、意を決して粗大ゴミとして出しましたが、次から頻繁に捨てる習慣ができるとは思えません。
そこで棒モノを買うときは通常の回収ゴミで捨てられるサイズにしよう!
と決意し、自分なりに棒モノを購入するときのルールを設定することにしました。
棒モノを購入するときのルール
例1)つっぱり棒
出し入れに便利なので、最近つっぱり棒を使って吊るす収納が流行っていますよね?
ジュニヤもつっぱり棒であれこれ収納方法を考えています。
ですが、つっぱり棒は短くしたときに回収ゴミとして捨てられるサイズ幅で使おうと決めました。
例えば回収ゴミの規定サイズが約30cmまでなら、つっぱり棒の最小サイズも30cm以内。
最長で50cmくらいしか伸びないと思いますが、いっそのこと、50cm幅のところにつっぱり棒を使って収納します。
それを超える幅への収納にはつっぱり棒を採用しないということです。
例2)モップ
ネジでの組み立て式や伸び縮みする柄のモップにすれば回収してくれます。
例3)傘
咄嗟の雨のときに買っていたビニール傘がどんどん増え、ウチにはふたりしか住んでいないのに人数を超える傘を置いていました。
傘を捨てるときはビニールと金属の柄の部分に分別して捨てなければならないため、捨てるのに困るアイテムです。
傘はできるだけ折りたたみ傘を使用して新しく購入しないことにしました。
他にも園芸用の支柱など捨てるのがやっかいな棒モノってどのお宅にもひとつはあるんじゃないかと思います。
捨てにくいからほったらかしになるのです。
購入前にサイズを気にするだけで、出すのが面倒な粗大ゴミ自体を減らせますよ。 それではまた!