ジュニヤです。
毎回楽しみにしている無印良品週間。
いつも欲しいものをリスト化しておき、この期間にまとめ買いしています。
無印のポリプロピレンファイルボックスは今回買ったもののひとつです。
無印良品 ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド・A4用・ホワイトグレー
洗濯機の隙間に使うために購入しました。
置き場所が今ひとつ定まっていなかった洗濯用洗剤の収納に
洗濯用洗剤はもともと洗面所下の収納スペースに置いていました。
ですが、しゃがんで重い洗剤を取るという行為がしだいに面倒になり、やがて片付け前まで置いていたカラーボックスの棚の上や中にしまいこんで元の場所に戻さなくなりました。
そこで片付けを機に自分の行動や動線を見つめなおし、行動にあった収納を心がけるようになりました。
例えば洗濯の際、自分はどういう行動をしているだろうと細かく観察します。
1.洗濯機の左横に置かれている衣類を取りだす。
2.衣類を仕分け洗濯ネットに入れる。
3.衣類を洗濯機に入れる。
4.洗濯機のスイッチを入れる。
5.洗剤を右手で持ち計量する。
6.洗剤を投入する。
これらの行動を洗濯機の前で一歩も動かずにできる収納を目指したい と思っていました。
ですので、洗濯機の周辺に必要なモノ(衣類、洗濯ネット、洗剤)が全て揃った収納がベストです。
衣類と洗濯ネットの置き場はまだ完成していませんが、せっかくの無印週間なので洗剤を収納できるボックスだけでもと思い、買ってきました。
A4のファイルボックスは書類だけでなくポリプロピレン製なので水回りにもピッタリです。
幅10×奥行32×高さ24cmのサイズに我が家で使っている洗濯洗剤、柔軟剤、オシャレ着用洗剤、酸素系漂白剤の全てが収まりました。
少々強引な洗剤収納
洗剤を右手で持つため、収納は洗濯機の右側に置くことにしました。
このスペースは洗濯機と壁の隙間になっており、そこには使用していないお風呂のフタが置かれています。
賃貸で元からついていたモノなので捨てることもできず、かと言って使うとカビや水アカの掃除が面倒と思い、袋を被せてほこり汚れを防止して目立たない洗濯機横に保管することにしました。
防水パンの凹みをフラットにするために空のペットボトルを置いて、汚れ防止としてビニール袋で目隠しカバーしています。
その上にお風呂のフタを置き、またその上に洗濯機洗剤をボックスに入れて収納することにしました。
少々強引です…(笑)
お風呂のフタの上って不安定かと思いきや、洗濯機の揺れにも耐え、しっかりと洗剤ボックスを支えてくれています。
洗濯機と壁の間を10cmにし、そこにきっちりサイズの10cm幅のボックスがすっぽり入って、倒れることもありません。
ちなみに手前にはタオルバーを設置して、掃除用洗剤を収納することにしました。
こうしてみると、ぱっと見、収納上手さんになった気分です。
収納場所が自分の行動にぴったり合っていると、使った後元に戻すことがスムーズにできますし、なにより時間短縮にもなりますよ。
それではまた!