ジュニヤです。
長いこと放置していた洗面所のシミ。
すぐに落とせばよかったのに、モノを置いていてシミがあることを知らず、気づいたら何をやっても取れないほど染み込んでいました。
やらかしたーーーっ(汗)
2ヶ所ありまして、
ひとつ目は、フロアマットに色移りしたレジ袋の印刷インク
レジ袋が落ちたまま、その上に洗濯物を入れるバッグを置いていまして気が付きませんでした。
ていうか、袋の印刷って色移りするんですね⁉びっくりです!
ふたつ目は、洗面台のプラスチックに色移りした染毛剤のシミ
どちらも強敵です。
かつてメラミンスポンジでゴシゴシ擦ってだいぶ薄くなりましたが、完全に消えていません。
今回は印刷の色移りと染毛剤のシミ落としにチャレンジしました。
「重曹」と「酸素系漂白剤」のダブル使いで落とす
ググってみたら落ちにくい頑固なシミには、重曹と酸素系漂白剤を混ぜたペーストをつかうとよく落ちるそうです。
さっそく重曹と酸素系漂白剤のペーストを作って落としてみます。
ヘアカラーのシミの落とし方
1.重曹と酸素系漂白剤のペーストを作ります。
重曹 小さじ2杯
酸素系漂白剤 小さじ2杯
水 小さじ1杯
を混ぜ合わせてペースト状にします。
2.ヘラを使ってシミに塗り込みます。
3.ラップをかけて一晩置きます。
4.一晩たったらラップを外し、古歯ブラシを使ってシミをパックしていたペーストで磨いていきます。
ビフォーアフター
レジ袋の印刷インク
全体の明るさが違うので分かりにくいですが、ほとんど落ちませんでした。
試しにネイルの除光液で磨いてみましたが、それでも変化はありませんでした。
フロアマットがボロボロになってしまい、一部ペロンとめくれてしまいました…。
余計な事をしただけで終わってしまいました(汗)
ヘアカラーのシミ
若干残っていますが、ほとんどキレイに落ちましたよ!
こちらはキズつかず安心しました。
ほっ…♪
塩素系漂白剤が苦手な人は、一度、重曹+酸素系漂白剤ペーストでチャレンジする価値はある
ジュニヤは肌が弱いのとニオイが苦手なので塩素系漂白剤は苦手 です。
ですので、カビやインクなどのガンコなシミも出来る限り塩素系漂白剤を使いたくないと思っていました。
重曹と酸素系漂白剤を混ぜ合わせたペーストはアルカリ性が強力になります。
印刷インクは落とせませんでしたが、ヘアカラーのシミは落ちました。
おそらく1年は経ってるシミだったにも関わらずです。
これならお風呂場の軽めのカビなら落とせそうです。
今度はお風呂場にチャレンジしようとおもっています。
「重曹+酸素系漂白剤ペースト」なら、お子さまがいる家庭でも安心して使えると思いますよ。
オススメです!
印刷インクシミは仕方ないので、最後の砦、塩素系漂白剤で落としてみようと思います。
もうすでに床が傷んでるのでどうなることやら…。
そちらはまたレビューしますね!
それではまた!