ジュニヤです。
年末までに完了させたいお風呂やトイレなどの水回りの掃除。
毎日少しずつ実践しています。
さて、先日は洗面器やイスなどのお風呂小物の掃除をしました。
水アカ汚れにはクエン酸でキレイになりましたが、洗濯機の給水ポンプやシャワーヘッドの黒ずみには効果がありませんでした。
そこで今度は酸素系漂白剤を使って再び給水ポンプやシャワーヘッドの汚れ落としにチャレンジです。
給水ホースとシャワーヘッドを「酸素系漂白剤漬け」
1.シャワー、洗濯機の給水ホースを浴槽の中に入れます。
2.50℃のお湯を浴槽8分目ほど張り、酸素系漂白剤の袋 1/2を投入しました。 使ったのは「暮らしの過酸化ナトリウム」という酸素系漂白剤です。
3.小物が浮いてくるので捨てるバスタオルを上から被せました。
4.一晩つけ置き
取り出して磨いた結果
取り出してすぐに汚れが落ちている訳ではないので、パートナーが歯ブラシでゴシゴシ擦りました。
漂白剤が溶けた残り湯をかけながら、軽く擦ったら黒ずみがとれていきます。
おおっ!!
洗面器やイスを磨いたとき同様、新品のようにキレイに光ってます!
酸素系漂白剤、すごいです!!
時間がないときや面倒なときはパーツごとの掃除でOK
お風呂場の掃除を1日で終わらせてもいいのですが、ジュニヤは基本的に掃除が嫌いです。
なので掃除をすることに時間を取られてしまうのがイヤなのです。
ただでさえ掃除そのものの行為が苦手な上に、時間がかかるとなれば、より一層嫌いでしかないのです。
今回は恥ずかしながらこまめに掃除して来なかったツケが溜まり、お風呂場全体の掃除が大掛かりになるため時間がかかってしまいます。
そこで、パーツごとの掃除に切り替えることにしました。
昨日はお風呂小物。
今日はホース類。
明日は天井、壁
明後日は床…
という風に分ければ1回あたりの掃除は30分〜1時間くらいで終了です。
汚れの種類によって洗剤を変えるのであれば、汚れごとに数回分けてもいいかもしれません。
全体の掃除の日は中性洗剤
黒ずみ汚れの日は酸素系漂白剤
水アカ汚れの日はクエン酸
カビとりの日は塩素系の洗剤
など。
あるいは、時間で区切って15分ずつやるでも構わないでしょう。
大事なのは少しずつでも続けていくことなんだと思います。
もちろん今日一日お風呂掃除の日!
と、はりきって1日かけてじっくりやってもよいと思います。
でも、汚部屋住人はその日が年に1回あるかないかになってしまいがちです。
そうなるくらいならできる範囲で少しずつ実践した方が続けやすいと感じました。
みなさんも続けやすいお風呂掃除を見つけてみてくださいね!
それではまた!