今週のお題「卒業」
ジュニヤです。
今年中には汚部屋から卒業するべく、少しずつ片付けを実践しています。
が、未だこんな感じなんです、我が家は…(汗)
片付けの最中なのでひどい状態ではありますが…。
まだまだ卒業には程遠いものの、それでも片付けたところはキープできるようになりました。
今回は汚部屋を片付けするために心がけてたことをご紹介します!
片付けるキッカケを作り出す
ジュニヤの場合は、パートナーが極度の不眠症になったのがきっかけでした。
もともと自律神経失調症でいつも体調が悪い上、毎日ほとんど眠れないのです。
相手が辛くてもこちらは心配することしかできませんでした。
自分もその少し前に体調を崩し、会社を辞めることになりました。
そこで何か根本的な改善をしなければと思い、規則正しい生活、バランスのよい食事に加え、
「汚部屋を片付けよう」
と決心したのです。
何もなく、さあ明日から片付けよう!と自発的に行動できるのであればそれに越したことはないです。
☑ 年始や年度始めなどの時期に合わせて
☑ 引っ越しなど生活環境が変わるとき
☑ 仲間、恋人ができた
☑ はたまた、当ブログのような情報を目にしたタイミング
人それぞれどんなきっかけでも構いません。
きっかけが無ければ作ればいいと思います。
まずは汚部屋を片付けようと決心できるきっかけを作るのがオススメです。
片付ける目的をはっきりさせる
片付けるという行為は、手段や過程であって目的ではないと思います。
汚部屋を脱出した後に
☑ どんな生活をしたいか
☑ 自分はどうありたいか
という目的をしっかり持つことが大事です。
今まで片付けというと、急に家に業者さんが来るなどの理由で、床にあるものをとりあえず押し入れにしまい込み、掃除機をかけるくらいのレベルでした。
いつもその場しのぎでやり過ごすので、業者さんが帰ったそばから部屋が散らかりはじめるのです。
今回は夫婦ふたりの健康的な生活改善のために片付けるというはっきりとした目的を持っているので、片付けたところはリバウンドせずに維持できています。
「片付けた後の部屋のイメージ」を具体的に描くのがよいと紹介されているのを片付け本でみたことがあります。
北欧風やモノトーンなど理想とするインテリアでオシャレに過ごすのを実現するために片付けるのも、目的がはっきりしているので続けられるコツなのです。
片付けするという気持ちを継続させる
毎日、片付けという行動ができればよいのですが、時には忙しかったり、体調が悪い日だってあるでしょう。
単に気が乗らない日だってあります。
そんな日は片付けるという行動は休んでも構わないと思います。
頑張りすぎてしんどくなってやめるくらいなら休めばいいのです。
ジュニヤは4ヶ月前から片付けはじめましたが、途中、気管支炎でダウンし1ヶ月、ブログも片付けも放置しました。
でも、片付けをしようという思いは1日も忘れないように心がけていました。
頭の片隅に「やることリスト」として留めておき、やろうと決心したら即行動できるようにしています。
みなさんも参考にしてみてくださいね!
はてなブログを書きだしてから初めてお題に乗っかってみました。
それではまた!