ジュニヤです。
衣類の断捨離。
量も多く、片付けしてるうちに捨てる基準も曖昧になりそうです。
整理収納アドバイザーさんやお片付け上手なブロガーさんがこぞって
「1年着ていない服は捨てましょう」
だとか、
「服の数はひとり〇着までにしましょう」
だとか言われても、1年前に着たかどうかや持っている服の数をきちんと把握してるなら、きっと、はじめから整理整頓できてると思う…。
と、ツッコミを入れつつ…、どうやったら大量の衣類を手際よく断捨離できるか、始める前に戦略を立てることにしました。
衣類とひとことで言っても種類は多い。服のカテゴリーごとに捨てる順番を決める
さあ、衣類を捨てよう!
と、決意して一気にやろうとしてもどこから手を付けたらよいのか、はかどらない事ありますよね?
ですので先に衣類のカテゴリーごとに捨てはじめる順番を考えます。
捨てはじめる順番は捨てることを即決しやすいかどうか。
衣類のカテゴリーの中でも思い入れががないものや価格が安いものが捨てやすく、思い入れのあるものや価格が高いものが比較的、捨てるのに迷うのではないでしょうか?
ちなみに、ジュニアの服の捨てる優先順位は、こちらのカテゴリーになります。
人によってはカテゴリーを細かく設定し、例えば、ボトムスならズボンとスカートに分けて考えてもよいと思います。
自分が把握しやすいカテゴリーごとに捨てる優先順位を決めるといいでしょう。
くつ下から先に捨てる理由
理由その①
他のカテゴリーに比べ消耗が早い
くつ下はゴムがゆるんでズレてきたり、穴があいたりしてきます。
安いくつ下を履いているからかも知れませんが、我が家では一番早くダメになってしまいます。
捨てようかどうしようかと迷う必要がなく、履けなくなったら捨てると見切りをつけやすいです。
理由その②
価格が安いので、すぐに購入しやすい
仮にまだ履けたかもしれないくつ下を捨てたとしても、他のカテゴリーに比べて価格が安いので、また新しく買い替えればよいだけです。
購入するのに敷居が低いのも捨てやすい決め手になります。
理由その③
思い入れ、お気に入りが比較的少ない
これはジュニアだけかもしれませんが、黒の無地、もしくはワンポイントとか目立たない方が好きです。
どこにでも売られているようなくつ下なので、特に思い入れもないですね。
まあ、風合いのよいお気に入りの一足は持っていますが、所詮はくつ下。
服に比べたらお気に入りの度合いは低いです。
理由その④
拭き掃除に再利用できる
そうは言っても捨てるのはもったいないと感じたら、拭き掃除に再利用してから処分してはいかがでしょう?
別の形で最後まで使ってあげれば、もったいないという思いも薄れ、捨ててもいいと決断できると思います。
我が家では衛生上、雑巾を置いていないので一回限りの使い捨てとして、くつ下で拭き掃除をしてから処分していますよ。
くつ下の必要枚数はどれくらい?
捨てる前に持っていたくつ下、なんと30足もありました(泣)
これ理由がありまして、ほとんどが特売が大好きな近所に住む義母からのプレゼントなんですよね…(汗)
2〜3足のまとめ売りの激安くつ下を年に3回以上はもらうので、履ききれずたまる一方になっていました。
しかも激安くつ下ってすぐにゴムがゆるゆるになってズレてくる。
その時点で都度捨てればよかったのですが、こちらも汚部屋住人ゆえ、捨てるのが面倒で奥にしまいこんでしまうのです。
そういう訳で履けないモノは処分し、ほとんど履いてないのだけ残した結果が10足です。
ウチは毎日洗濯していないので、予備を含めて5〜6足あればこと足りるはずです。
毎日洗濯されてる方なら3〜4足あれば十分ではないでしょうか?
なので、もう少し履き潰したらあと4足は処分しようと思います。
それではまた!