ジュニヤです。
部屋全体を片付けしよう!と思い立ち、どこからスタートしようか悩んだ結果、玄関から片付けを開始することにしました。
その結果今のところ玄関だけはキレイをキープできています!
1か月近く経ちますがリバウンドしていません。
なぜ玄関から片付けすることがオススメなのか、理由をご紹介します。
- 行動が限られているので、その時に必要なモノさえあれば良い
- スペースが狭く、短時間で片付けが完了する
- 玄関がキレイだと家に帰ってきたときや急な来客でも気分がよい
- 整理収納アドバイザーの先生もオススメ!
- まとめ
行動が限られているので、その時に必要なモノさえあれば良い
玄関で行うことと言えば、 我が家の場合は
・外出の際の出入り
・宅配業者、来客の応対
・ゴミ梱包作業
大きく分けてこの3点でしょうか?
そしてこの2点の行動をさらにシチュエーションごとに分けるとこのように分けられます。
- 外出の際の出入り
- 普段の外出
- 雨の日の外出
- 緊急時の外出
- 宅配業者の応対
- 来客の応対
となります。
玄関にはその行動時に必要なモノがあればよく、他の部屋に比べてモノの種類が少なくて済みます。
ちなみに我が家の玄関に必要なモノはこちらのリストになります。
スペースが狭く、短時間で片付けが完了する
ダイニングとかリビングのようにモノが多く広いスペースの大がかりな片付けは時間がかかりますが、
賃貸マンションの我が家の玄関だと、1時間以内で片付けが完了しました。
手順はこんな感じ。
下駄箱や戸棚に収納してあったモノや下駄箱上に置いていたモノを全て取り出す
モノの要る・要らないを仕分ける(不要なモノは捨てるか別のスペースへ)
それぞれ必要なモノが、どこに配置、収納したら玄関の使い勝手がよいか考えてから戻す(普段の動線をシミュレーションしながら)
最後に下駄箱や戸棚、たたきを拭き掃除して終わり
玄関にはもともと本来必要なモノしかない場合が多く、捨てるモノも履きつぶして使えないくつだとか、壊れた傘だとか比較的捨てるのに迷わないです。
玄関がキレイだと家に帰ってきたときや急な来客でも気分がよい
汚部屋住人は普段片付いた状態の部屋で過ごすことに慣れていませんが、
例えキッチンやリビングの片付けがまだでも、玄関が片付いただけで「自分はキレイな部屋に住んでいる」と錯覚し、
疲れて帰ってきて玄関のドアを開けたときに余計つかれる…なんてこともないですし、急な宅配業者の応対でも慌てることがありません。
キレイをキープすることで自信にも繋がります。
たかだか玄関を片付けただけなのに「すごい!やればできる!!」と思えます(笑)
散らかった部屋にゴミひとつ落ちていても違和感がなく気付くことさえできない時があります。
でもキレイに片付いたところにゴミがひとつ落ちているだけで、ゴミの存在感が気になりすぐに片付けようと感じるのです。
そして他の場所もチャレンジしようとモチベーションも高くなります。
整理収納アドバイザーの先生もオススメ!
この方法を実践してキレイな状態をキープできているので、このことをブログに書こうと思い下書き編集しているときにたまたまこの本を見つけました!
整理収納アドバイザー広沢かつみ先生の本「玄関からはじめる片づいた暮らし」です。
さっそく読みました!
ジュニヤが玄関から片付けをはじめてみて感じた片付けに対する考え方や喜びがそのまま書かれてあり、具体的な収納方法も紹介されています。
玄関から片付け始めたときにこの本の存在を知らなかったので、片付けのプロと同じ感性に近づけたと思うと少し嬉しい!
どこから片付けよう…と迷ったらこの本がオススメです!
まとめ
玄関から片付けはじめるとよい理由
行動が限られているので、必要なモノを選別しやすい
スペース的に短時間で片付けられる
帰った来たときや急な来客でも気持ちがよく、キープしやすい
それではまた!