ジュニヤです。
我が家にはダイニングテーブルがなく、ごはんを食べるのもパソコンで作業するのも全て「こたつ」で対応しています。
そこに座椅子タイプのストレッチチェアと無印の体にフィットするソファを置いて座っているのですが、足がつっかえてとても窮屈でした。
そこでたまたま見つけたダイソー「こたつの継ぎ足」を買って設置することにしました。
こたつの継ぎ足 スペック
こたつの足の幅は約6.5cmなので、7cm以下に対応する小さいタイプを購入しました。
1個108円、4個でたったの432円です。
近所のダイソーにはダークブラウン1色しか売ってなかったですが、ウチのこたつもダークブラウンなので、色がピッタリ合いました。
(ネットを見ると黒や白もあるようです)
高さは約4cmアップします。
継ぎ足をしない場合のこたつの高さは約38cmでしたので、継ぎ足をすると42cmになります。
売り場では、積み重ねて販売されていたのでもう少し高くしたい場合は2個くらいは重ねて使えるのかもしれませんね。
こたつの継ぎ足 ここがオススメ!
こたつの継ぎ足を使うようになってから実感したオススメポイントをご紹介します!
姿勢がよくなり、肩コリが軽減
こたつの上にパソコンを置いて作業するとき、こたつが低いとうつむいた状態が長く続きます。
最近、スマホを長時間使うときにも同様の姿勢になることから通称「スマホ首」と言われるストレートネックになる人が非常に多いと聞きますよね?
ジュニヤもパートナーも姿勢の悪さによる首、肩コリや腰痛に悩まされていて、パートナーに至っては、ストレートネックによる深刻な頸椎症になってしまいました。
ひどいときには、首も回せなくなったほどです。
継ぎ足で高くなった分パソコンの画面が上がり、目線が下がらなくなりました。
今までは作業中、すぐに肩が重くなったり疲れやすくなっていましたが、姿勢がよくなった事で楽になりましたよ!
横向きに寝られる&足を曲げられる
こたつが低いときは腰がぶつかったり、太ももが赤外線にあたって熱くなっていましたが、ジュニヤの体のサイズ的に4cm高くするだけで腰があたることがなくなりました。
座っているときも足を曲げられます。
足を動かせず伸ばして座っていたのですが、座っている姿勢が固定されずに済みますよ!
疲れたときにこたつで横向きにゴロンとなれるのは気持ちいいです。
人をダメにするソファと言われる、無印の体にフィットするソファを枕にして横向きに寝ると最高ですよ(笑)!
ストレッチチェアにぶつからない
骨盤を矯正する「MTG 骨盤ストレッチチェア プリムアップ」というウン十万するチェアを使っていて、これがなかなかデカいんです。
こたつの継ぎ足、本当はこのストレッチチェアを使うとき寒いので足先だけでもこたつ布団の中に入れられるようにと買ったもので、
今まではこたつが低くて入らなかったチェアの足先が高くした事によって入れる事ができました。
あんまりこたつの中に入れてしまうと赤外線でチェアが壊れてしまう可能性があるので、足が布団にかぶるくらいに抑えていますが、それでも冷えた足が温かくなって使い心地がいいです。
汚部屋住人こそ、便利グッズを使うべき
汚部屋住人の特性といいますか、基本、面倒くさがりなので不便でも我慢して無理やり使おうとするんですよね。
買いに行くことにもおっくうに感じます。
でも、ほんの少しのお金と手間だけでこんなに便利な生活を手に入れられるんです。
たったこれだけで便利になる、使いやすくなる。
こうした体験を少しずつ積むことで、やる前は面倒と感じていたことも、徐々に抵抗がなくなってできるようになりますよ!
それではまた!